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融資審査のポイント②

本当に売り上げが立てられる計画になっているか?

事業化できるか否かを分析する

融資審査のポイントとして、その計画が事業として本当に成り立つのかどうかという部分がとても重要になってきます。新規事業のアイデアやビジョンがどんなに素晴らしいと自分が感じていても、本当に事業として成り立つかどうか客観的なマーケティング調査が必要となります。もし、調査することなく、その計画の内容が単なる希望的な予測やアイデア程度のものならば、その内容は「絵に描いた餅」でしかなく、お金と時間を無駄に費やす結果となったり、融資の審査に悪影響を及ぼしたり、現実での事業の破綻という結果を招いたりすることになります。

そうならないためにも作成する計画は、

「商売として成り立つ」=「継続的に売上げ、利益が出る」

ものになっていなければならず、そのための基礎となる事業の仕組みがしっかりできているかどうかが重要になってきます。

事業の仕組みとは、簡単に言えば「どこでその事業をして、いくらでどこから仕入れ、いくらで誰に売り、どのぐらいの経費が掛かり、実際のもうけはいくらなのか」という商売のサイクルです。
そしてこれを裏付けるものが、収支予測の組み立て方やその見通し・資金繰り・財務的根拠から成る「事業計画の妥当性」という事になります。

事業計画書に記載する経営資源をすべて把握する

この商売のサイクルを途中で破綻することなくずっと回していくためには、開業後の実務や人、金の流れを常に意識しておくのはもちろん、計画の段階でも、それを裏付ける要素(営業場所、仕入れ先や販売先、取り扱う商品やサービスなど)についてもできるだけ具体的になっている必要があります。

事業計画書を作成する前に、一度この商売のサイクルを紙に書き出してみて、すべて(人、モノ、金、サービス等)がきちんとつながって回っていくかどうか確認することをお勧めします。もし、途中でつながりが途絶えてしまったら、その計画は検討不十分(事業として成り立たない)なので、再度内容を検討していく作業が必要となります。

さらにポイントアップ!

上記で事業の仕組みについて述べましたが、これがあると融資審査の時ポイントアップする項目があります。
それは、開業する前の段階での、「販売先」と「販売予定」の確保です。

以前も述べましたが、創業者には実績がなく、あるのは未来に向けた計画の見通しのみです。
しかし、その中でも、すでに確実な「販売先」や「販売予定」が確保されていればどうでしょうか?もしあれば、これらは大変大きなポイントになります。少なくともその分の売り上げは確実に見込めるわけだし、また事業の仕組みとしても、より一層の現実的で実現可能な仕組みであるとの評価が得られるのではないでしょうか?

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