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事業計画書作成のポイント③ (取扱商品・サービス等)

3.取扱商品・サービス

取扱商品・サービス

お取扱いの商品・サービスを具体的にお書きください。

この欄は、基本的には日本政策金融公庫の記載例を参考に書けばよいでしょう。また、ここで金額(単価等)を記入する場合は、後で出てくる収支予定表の金額(単価)と食い違いが出ないよう、しっかり整合性をとっておいてください。整合性がとれていない事業計画書では、その内容が伝わりにくい(というか、逆に混乱する)部分が出てくるため、見る人にとってはストレスがたまるとともに、また評価も下がることになるでしょう。

【ポイントアップ】
まだ、事業が始まっていない段階での商品やサービスについては、存在していないものに対して判断してもらうことになります。もし、もうすでに作ってあればメニューやカタログ、及び業務フロー図などを作成し、見る人にとって分かりやすい、具体的なイメージを想像できるようにもっていくことが、ポイントアップにつながります。

セールスポイント

セールスポイントは何ですか。

ここでは、自分の売りになるところ、言い換えれば自分にとって得意で同業他社よりも優れていると感じる部分(強み)を書きます。強みを書き出していく際には、「差別化」「説得力」の2つのキーワードを意識して書き出していくようにします。

実際のお店などを想像しても、そこらへんにもうすでにあるお店と何ら変わり映えがしなければ、客にとってはなかなか『よし行ってみよう!』となりにくいと思います。『うちはこういうお店で、この部分が強いんです。だからこういうのをお望みのお客さんにとっては役に立つと思います。』というのがなかったら、なかなか難しいでしょう。

しかし、ここで勘違いしてはいけないのですが、なにも「差別化」=「奇抜な事」ではないという事です。あまりにも奇抜すぎるとお客様にとって分かりにくいし、融資審査においても金融機関の担当者に理解されにくいと思います。事業のベースとなる部分は、一般的なビジネスモデルを使い、その中で、得意分野や差別化ポイントを作り出していったらよいでしょう。

また、ここで強みを書き出していくついでに、内部環境(強み(Strengths)、弱み(Weaknesses))と外部環境(機会(Opportunities)、脅威(Threats))も書き出していってもよいかもしれません(SWOT分析)。
強みだけでなく、自分の弱みや、世の中のあらゆる状況からくる自分にとっての有利な都合(機会)と不利な都合(脅威)は何か?という事を、自分勝手な判断から少し遠ざけて自分を見て、客観的に書き出していくようにします。そして、この強み、弱みと、機会、脅威が交差する状況によって、その時々に応じた戦略をとることができます(クロスSWOT分析)。このように、事業を実際に始める前に、事業がうまくいかなくなった時のことを考えるのは、自分のためにとってもリスク対策になるし、金融機関側が受け取る印象としても良いものになるでしょうから、セールスポイントを記入するとともに、上手にSWOT分析を活用していきましょう。

≪クロスSWOT分析≫

内部環境×外部環境 戦略
強み×機会 経営資源を重点的に投入する「積極的攻勢」戦略
強み×脅威 脅威を乗り切れる「差別化」戦略
弱み×機会 機会を生かした「弱点克服」戦略
弱み×脅威 損失を最小限に抑える「沈黙防衛」戦略

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