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希望額満額融資140万円

2014/06/11

希望額満額の140万円の融資

お借り入れ概要

業種 行政書士業および付随する業務
法人・個人の別 個人
自己資金 有り(3分の1)
第三者連帯保証人の有無 無し
融資希望額 / 融資実行額 140万円 / 140万円(満額)

融資についての懸念事項

今回のお客様は、私と同じ「行政書士」としての開業予定者ですので、業種に対する不安はありませんでした。むしろ、私ら行政書士は国家資格者として一定の信頼が得られる職業でもありますので、基本的な最低条件さえ満たしている方であれば、普通にやれば融資は得られるであろうと考えておりました。

また、開業後の具体的なサービスについても当事務所が行っているサービスと重複する部分があり、また、営業方法においても、当事務所が行っている営業方法と同一の媒体(ホームページ(当事務所が利用しているホームページ作成業者と同一業者のサービスを利用))を使用するということもあり、事業計画書を作成する上においては営業方法などを文字に起こしやすかったですし、アピールする部分なども当事務所の経験をもとに自然な形である程度の説得力を持って行えたのではないかと思っております。

場所的な不安

今回のお客様は富山県の隣の県の石川県にお住まいの方であり、金沢の日本政策金融公庫に借入を申し込むことになるため、当事務所としては石川県の日本政策金融公庫は初めてでしたので、場所が違えばやり方も違う部分が出てくるであろうと思いましたので、その辺りの不安が多少ありました。


アピールしたポイント

当事務所の経験をもとにした、より具体的な計画

当事務所が行っているものと同じ業種、同じサービス、同じ営業方法ということもあり、その辺りは、当事務所の経験をもとにした、より具体性のある計画として作成できたのではないかと思っております。

普通に考えたらそうですよね。

まだ、事業について何も行っていない段階では、当然、実際の事業については何もわからないのが正直なところではないでしょうか。ある程度の予測を基に、まさに、本当の計画としての事業計画を立てるわけです。

しかし今回は、私と同じ業種である行政書士ということであり、実際にお客様のお話を伺ったうえで、私(=行政書士)が事業計画を作成するのですから、そこには経験という、しっかりとした根拠を持った計画を立てることができます。

その経験から生まれる具体的な当事務所からの提案とお客様のお話しを融合して、妥当なところに落とし込んだ計画をつくれば、ある程度の説得力を持った計画書をつくることができます。

このように、ただお客様に聞いたお考えを基に事業計画書を作成したのではなく、そこに、実際の当事務所の経験をプラスした、より具体性のある計画書を作成したという部分でアピールしました。

各添付資料の提示

ホームページで営業を行っていこうと思っておりましたので、どのようなホームページを作成するのかというホームページに関する資料を提示しました。また、その関連から、提供予定のサービスに関する文言で、実際にどれぐらいの月間検索数があるかというヤフーやグーグルのキーワードツールによる資料をあわせて提示できるように準備しておきました。

また、専門的な設備資金については、公庫の方が想像つきやすいよう、それに関する資料もあわせて用意しておきました。

想定外のこと

細かい設備に関する見積り等を要求された

この点について、私が何度か経験している富山の場合と異なっている部分でした。富山の日本政策金融公庫の場合は、パソコンなどの事務機器類や少額の設備については、基本的に、見積もりなどはあまり細かく言われておりませんでした。

実際に、過去に富山の日本政策金融公庫の方とお話しした際も、「300万円未満のものは大体想像つくから、見積もりは必要ない」などと聞いたことがあります。しかし、今回の金沢の日本政策金融公庫の場合は、パソコンや複合機など、結構少額のものの見積もりの提示も要求されたようです。

このことから、どこで融資を受けようとも、やはり設備資金に関しては、できるだけ(たとえ少額のものでも)全てのものに関する見積りなどを提示できるよう準備をしておいた方がよいように感じました。

融資実行時期の違い

実際に私が経験した、行政書士開業時の富山の日本政策金融公庫からの融資は下記のような流れでした。

  1. 申し込み・面談
  2. 融資決定
  3. 融資実行
  4. 後日、行政書士登録したことがわかる書面の提出

しかし、今回のお客様が経験した金沢の日本政策金融公庫からの融資は下記のような流れでした。

  1. 申し込み・面談
  2. 融資決定
  3. 先に、行政書士登録
  4. 融資実行

上記、3と4が入れ替わっているわけです。

担当者や場所が違えばやり方が異なるということでしょうか。金沢の日本政策金融公庫の場合は、ちゃんと、行政書士として開業したことを見届けてから融資実行、設備資金についても、たとえ少額のものであっても見積もりなどをちゃんとチェックする・・・ということ。

このあたりから、金沢の日本政策金融公庫は、富山の日本政策金融公庫よりも融資に関して慎重であるのかな・・・ということがわかります。

お客様の声

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